2016年03月14日

佐賀偉人伝出版パネル展示開催のご案内【終了しました】

平成22年度完結した「佐賀偉人伝」の挿図からワイド判で見たい図版を1冊1点セレクトしてパネル展示を行います。
みなさまのお越しをお待ちしています。

平成28年3月8日(火)~ 3月30日(水)
【開催時間】9:30~18:00
【会場】佐賀県立佐賀城本丸歴史館 情報コーナー


◇鍋島直正
 佐賀藩が警備にあたっていた1864年頃の長崎の様子。

◇大隈重信
 かつて政敵であった伊藤博文との交友は生涯つづいた。

◇岡田三郎助
 岡田三郎助は、曾山幸彦が開いた画塾(曾山塾)に通い本格的に洋画を学び始めた。

◇平山醇左衛門
 正保4年(1647)にポルトガル船が入稿した際の長崎警備の様子。

◇島義勇
 開拓のため赴任した石狩の風景。右から2つ目の建物が島判官の官宅と推定される。

◇大木喬任
 思慮詳密、従容沈着といわれた大木喬任。

◇江藤新平
 江藤新平は、初代司法卿に就任し、司法改革を行った。

◇辰野金吾
 1914年竣工時の東京駅。

◇佐野常民
 佐野常民は、ウィーンの新聞の一面で「これから日本帝国の行く末に大きく影響を与えていく人物」と評された。

◇納富介次郎
 納富介次郎は、石川県から美術工芸改良巡回教師を2回にわたり委嘱された。また金沢工業高校の創設に寄与し、工芸教育に力を注いだ。

◇草場佩川
 草場佩川は江戸街から出島のオランダ商館を望み、詩を詠んだ。

◇副島種臣
 副島種臣が明治37年9月9日、喜寿の祝いに応えて揮毫した書。

◇伊東玄朴
 若き鍋島直大

◇枝吉神陽
 枝吉神陽が学んだ昌平黌の絵(湯島聖堂)

◇古賀穀堂
 古賀穀堂の父・精里と弟・侗庵が幕府御儒者として教鞭を執った。

佐賀偉人伝出版パネル展示開催のご案内【終了しました】


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Posted by 佐賀城本丸歴史館 at 16:00 │イベント情報